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初診の方は診療終了30分前までにご来院ください。
受付開始は午前9:20、午後13:20となります。

一般婦人科外来

月経の悩み・・・月経困難症、過多月経、月経不順、月経前症候群(PMS)など

月経困難症のおもな症状は、月経中の腹痛、腰痛、吐き気、頭痛、疲労感などです。
おもい月経痛は決して我慢するものではありません。
鎮痛薬、漢方薬、ピル(OC/LEP)子宮内黄体ホルモン放出システム(ミレーナ)、など様々な治療法がありますので、ぜひ一人ひとりに合った方法で快適な毎日を過ごしましょう。

過多月経とは、月経時の出血が非常に多い状態です。
出血が多くナプキンが1時間もたない、出血の中にレバーのような塊がある、などの症状がありましたら過多月経が疑われます。
過多月経になると、月経中に体から多くの血液が失われるため、鉄欠乏性貧血をともなうことが多く、めまいや疲れやすいなどの症状が出ます。
貧血の有無は血液検査にてわかりますので、ご心配な方は診察の際にご相談ください。

月経困難症や過多月経の原因として、子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫といった子宮・卵巣の病気がみつかることもあります。

月経前症候群(PMS)は、月経が開始する3~10日位前から始まる症状で、月経が開始するとともに改善します。
いらいら、のぼせ、下腹部膨満感、腹痛、腰痛、頭痛、乳房痛などがみられます。
漢方薬やピル(OC/LEP)が有効な場合も多くありますので、ぜひご相談ください。

不正性器出血

月経ではないときに出血する、閉経後に出血する場合は、不正性器出血です。
真っ赤な出血だけでなく、おりものに茶色く色が着いた程度のわずかな出血のときもあります。
排卵期におこる中間期出血や、一時的なホルモン異常、良性のポリープ、腟炎などによる場合が多いですが、癌などの重大な病気が隠れていることもありますので注意が必要です。

おりものの異常、陰部のかゆみ・できもの

腟には子宮や卵巣を細菌から守るための自浄作用があり、おりものがあるのは正常です。正常なおりものは透明から白っぽい色で、排卵期には量が増えます。
いつもよりおりものの量が多い、いつもと違う色や臭いがある、かゆみや痛みをともなう、おりものに血が混じる、などの症状がある際には腟炎などの感染症の可能性がありますので受診をお勧めします。

更年期障害

月経が1年ない状態を閉経といいます。閉経の平均年齢は約50歳です。
更年期とは、閉経の前後5年間で、この時期エストロゲンが低下することにくわえ、性格や環境、ストレスなどが関係してさまざまな症状が出てくることがあります。
症状は、月経不順に次いであらわれ、ほてり、のぼせ、発汗、冷え、動悸、頭痛、肩こり、疲労感、めまい、耳鳴り、いらいら、不眠、など人によって異なります。
多数の治療方法がありますので、元気な老年期を迎えるためにも更年期に起こるトラブルを上手に乗り越えていきましょう。

子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、卵巣嚢腫、子宮脱、子宮頸管ポリープ、子宮頸部異形成、性感染症

上記の病気の診療も行っております。

思春期外来

月経が来ない、月経不順、月経痛・月経困難症、不正性器出血など

月経が頻回に来てしまう、あるいは何か月も月経が来ないということがあるかもしれません。
思春期は成長段階です。初経から数年間は、排卵をつかさどる脳と卵巣の調整機構も未熟です。ですから、多少の月経不順は様子をみているうちによくなってくることが多いです。 目安として、月経が頻回に来すぎて生活に支障をきたす場合や、月経が3か月以上あくような場合は、受診をお勧めします。

また、月経がおもくて学校に行けない、月経痛のために試験や部活の試合でいつも通りの力を出せなかった、というようなことはないでしょうか。
月経痛の原因となる子宮内膜症は従来20歳以降に多いとされてきましたが、近年、月経痛・骨盤痛が続く思春期女子を詳しく調べてみると、19~73%に子宮内膜症が認められたというデータもあります。子宮内膜症は不妊の原因となる病気です。ひどい月経痛をずっと我慢した結果、子宮内膜症が悪化し、妊娠しづらくなってしまうということもあります。 月経痛が辛いようでしたら我慢せずに婦人科を受診しましょう。
若年者では、子宮や卵巣に異常がないかの超音波検査はおもにお腹から行います。
治療は鎮痛薬、鎮痙薬(子宮の収縮を抑える薬)、漢方薬などを用いることが多いですが、これらが効かない場合にはピルを使うことも可能ですのでご相談ください。

ピル外来

日本では、低用量ピルとして、経口避妊薬(OC)と低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤 (LEP)があります。同等の薬ですが、以下に示しますように使われる場合が異なります。
ピルだけでなくすべての薬にいえることですが、OC/LEPにもメリットとデメリット(副作用)があります。

メリット

  • 100%に近い避妊効果
  • 月経痛・月経困難症の緩和
  • 過多月経の軽減
  • 子宮内膜症の治療
  • 月経周期が安定する
  • PMSの改善
  • ニキビの改善
  • 卵巣癌、子宮体癌の減少

デメリット(副作用)

  • 吐き気、頭痛、不正性器出血 これらは、1~3か月飲み続けると改善してくることが多いです。
  • 静脈血栓塞栓症 ピル服用者は非服用者より静脈血栓塞栓症になるリスクが高くなるといわれています。海外の調査では、ピル服用者のリスクは年間1万人当たり3~9人、非服用は同1~5人です。一方、妊娠中は同5~20人、産後12週間は同40~65人です。ピル服用者の静脈血栓塞栓症のリスクは出産前後と比べればずっと低いといえます。
    喫煙、高齢(40歳以上)、肥満、長時間の安静(手術など)は静脈血栓塞栓症リスクを高めます。喫煙している方は禁煙してからのピル服用開始が望ましいです。
    静脈血栓塞栓症の副作用は過度に恐れる必要はなく、健康でタバコを吸わない40歳未満の方であれば、ピルを服用することのメリットのほうがはるかに大きいでしょう。
    ちなみに、ピル服用により「太りやすい」ということはありません。

経口避妊薬(OC)

自費薬
当院では6か月まで処方可能です。
安全に使用するために開始時および年1回の子宮頸がん検診、血液検査を受けていただきます。
避妊薬ですが、月経痛、過多月経、月経不順にも効果があります。

ファボワール
ラベルフィーユ

低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤 (LEP)

月経困難症、子宮内膜症などの治療用に使われるピルで保険が適応されます。 治療効果をみる必要があるため、少なくとも3か月に一度通院していただきます。

ルナベルLD、ルナベルULD、ヤーズ、ヤーズフレックス
ジェネリック:フリウェルLD、フリウェルULD

緊急避妊・避妊相談

緊急避妊

レボノルゲストレル

避妊に失敗した、あるいは避妊をしなかった性交後、72時間以内に服用します。
緊急避妊による避妊は100%ではありません。
避妊が成功した際にも、今後はもっと確実な避妊方法をお勧めしています。
下記をご参照ください。

避妊/バースコントロール

望まない妊娠は避けたいものです。
いつ子供を産むか、何人産むかを女性自らでコントロールする方法があります。
女性が主体的に行うことができ、コンドームよりも効果の高い避妊方法として以下のものをお勧めしています。
お気軽にご相談ください。

子宮内黄体ホルモン放出システム(ミレーナ)

黄体ホルモンであるレボノルゲストレルを子宮の中に持続的に放出する子宮内システム(IUS)です。外来での処置で挿入することが可能です。副作用として多いのは不正性器出血です。一度挿入すれば5年間交換不要ですが、ミレーナの位置や出血の状況などを確認するため定期的な通院が必要です。
ミレーナは高い避妊効果を発揮しますが、過多月経や月経困難症にも効果があり、これらの場合は保険が適応となります。

月経移動

月経移動(プラノバール)

旅行や試験などのイベントでどうしても月経をずらしたい際に、一定期間1日1回ピル(プラノバール)を服用することで月経周期を調整することができます。
プラノバールの副作用として、吐き気、頭痛、静脈血栓症などがあります。

月経を早める方法と月経を遅らせる方法があります。
月経を早める方法は、月経3~7日目から10~14日間ピルを服用し、服用終了後2~5日後に月経が開始するというものです。利点は、月経を事前に起こしておくためイベントの時期にピルを飲む必要がないことです。ピルによる副作用もあるため、事前に予定がわかっている場合にはこちらがお勧めです。
月経を遅らせる方法は、月経予定3~7日前から月経を遅らせたい時期までピルを服用します。イベントの間もピル服用を続ける必要があります。

子宮がん検診

子宮頸がんの検診です。
日本では子宮頸がんは20~40歳台の若い世代に増えています。
早い段階で発見し適切な時期に治療すれば子宮を失うこともなく治る病気です。
1年に1回は検診を受けましょう。
要精密検査となった場合にはコルポスコピー、組織検査などが必要となります。

また、子宮頸がんの検診だけで子宮と卵巣の病気がすべてわかる訳ではありません。
子宮と卵巣を詳しく調べるために検診時に経腟超音波検査を同時に受けることも可能です。
ご希望や症状に応じて子宮体がんの検査も行っております。

当院は流山市の子宮がん検診実施契約医療機関です。

妊娠希望・不妊

妊娠を希望している夫婦が1年間妊娠しなかった場合は不妊症かもしれません。
ご希望に応じて、各種検査と、タイミング指導を行います。

ブライダルチェック

ブライダルチェックとは結婚前だけなく、これから妊娠を考えている女性にぜひ受けていただきたい検査です。
検査内容は、各種組み合わせをご用意しております。
詳しくは自費料金表をご確認ください。

予防接種

子宮頸がんワクチン(サーバリックス、ガーダシル)
風疹ワクチン
麻疹風疹混合(MR)ワクチン

予防接種ご希望の方は、お電話にて事前に予約をお願いいたします。

妊娠判定

尿検査と経腟超音波検査にて妊娠初期の妊娠判定を行います。
尿検査:月経が順調な方でしたら、月経開始予定日の1週間後には妊娠検査薬が陽性になります。すでに済ませている方は省略します。
経腟超音波検査:子宮内に赤ちゃんの袋(胎嚢)を認めることを確認します。

以降の通院・妊婦健診におきましては、妊娠・分娩管理を行っている施設の受診をお願いしております。

プラセンタ注射

プラセンタ注射剤は、50年以上前から、肝機能障害や更年期障害の治療として使われてきました。今では、美肌効果や疲労回復、アンチエイジングにも効果があることがわかりひろく使われています。
当院では「メルスモン」を採用しています。
更年期障害の方には保険適応がありますが、美容目的などの場合には自費診療となります。
メルスモンは感染症のないことを確認されたヒト胎盤を原料とし、製造過程で滅菌処理するなど感染症に対する安全対策が十分になされていますが、理論的に未知のウイルス等の危険を完全に排除することは困難です。なお、これまでにメルスモン注射剤が原因とされる感染症の報告はありません。
メルスモンは特定生物由来製品のため、薬剤注射に関わる記録の保存が義務付けられており、当院では初回注射前に同意書にサインをいただいております。

自費診療の料金表(消費税込)

初診料3,300円
再診料1,100円
超音波検査2,500円
子宮頸がん検査(診察料込)3,600円
子宮体がん検査(診察料込)7,000円
ブライダルチェック22,000円
(問診、内診&超音波、血型、血液一般、B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV、 クラミジア、淋菌、風疹、腟分泌物培養検査)
オプション①:子宮頸がん検査+3,600円
*流山市の個別子宮がん検診を受けることも可能です。
オプション②:ホルモン(LH, FSH, E2, TSH, fT4)+10,000円
オプション③:AMH+7,000円
低用量ピルラベルフィーユ1シート2,500円(診察料込)
ファボワール1シート2,500円(診察料込)
ピル採血3,300円
緊急避妊レボノルゲストレル9,900円(診察料込)
ミレーナ挿入50,000円(診察料、超音波検査込)
ミレーナ抜去13,000円(診察料、超音波検査込)
月経移動4,000円(診察料込)
プラセンタ注射メルスモン1アンプル2,000円(診察料込)
メルスモン2アンプル3,000円(診察料込)

予防接種

子宮頸がんワクチン(サーバリックス、ガーダシル)1回 16,500円
麻疹風疹混合(MR)ワクチン11,000円
風疹ワクチン6,600円

クリニックについて

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初診の方は診療終了30分前までにご来院ください。
受付開始は午前9:20、午後13:20となります。

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